6月7日

庭先に植えたキュウリの下葉の方がうどんこ病にかかったみたいだ。ただ、近所の他の畑のも同じだったのであまり気にしない。ようやく一つだけ実がなった。。この時期は成長期なのでこんなに早く実がなっても成長が鈍るだけであまり嬉しくない。よって、この撮影後においしく頂いた。。。<m(__)m>

　

6月22日

キュウリも大分伸びた。どうもひねくれた性格なのか、まっすぐに伸びなかったが支柱で矯正してやったら、まっすぐに伸びる様になった。二本目のキュウリができた。これは、下の方から斜め上に向かって成長してしまった。この撮影の後収穫して本日の昼食のサラダに化けました(-人-)ナームー...花も幾つか付いており、後は受精して結実すればもっと沢山のキュウリができるのだが、どうも、花も小さいしなかなか実にならない。3〜4cm程度の実が幾つかなっているので、来週にはまた収穫できるかも知れない。キュウリは生長が早いのでとっとと収穫しないと、どんどん大きくなって大味なものになってしまうから注意が必要だ。。

6月29日

今週のキュウリ君も伸び続けて、指示棒まで届くのは時間の問題だ。右側の実は先細りで恐らく収穫は難しいだろう(-_-;)

7月6日

うどんこ病に冒された下葉はほぼ取り除いた。まだ少し残っているが様子を見て切り落とそうと思う。あまり一辺に切ると影響があるからね。遂に指示棒の高さを超えて伸びてしまったので、てっぺんのツルを切り落とした。本当は40〜50cm程度で摘心して横に芽を伸ばすのが常套手段らしいのだが、貧乏性の私にはなかなか切り落とす事ができなかった(-_-;)
今週も一本だけ収穫できそうな実がなった。毎週一本のペースではとても農業なんかできないだろうね。やっぱり日当たりや土壌の影響なんだろうか。花もそこそこの数が着いているんだけど、なかなか成長せず、かみさん曰く「オイキムチ」の素がいっぱいなっているとか(｀へ´)。ところでキュウリには春ものと夏ものがあるらしいが、うちのはどっちなんだろうね。時期的には夏の様な気がするので、もしかしたらこれからガツガツ実がなるのかも知れないと淡い期待を抱いていたりします。ただ、夏ものは横に芽を伸ばす地這いにするのが一般的だとものの本には書いてあったけど、近所の畑を見ても皆縦に延ばしている。。やっぱり土地の広さの問題なんだろうかねぇ。
キュウリは成長が早いので肥料切れしない様に定期的に追い肥をしないといけないのだが、今まで化成肥料を施していたが、油かすが良いらしいので、午後にでも買いに行こうと思う。

7月13日

今週もりっぱなキュウリが収穫できた。実はこの写真は7/10・11に撮影したものだ。週末まで放っておいたら成長し過ぎて瓜の様になってしまうから、出勤前に撮影した。この後収穫した。今週も雨が多くて下葉の方が再びうどん粉病になってきてしまった。折角先週病気の葉を刈り取ったのに。この時期は湿度も高いので仕方がないのかも知れない。
実はこの後週末にかけてとんでも無いことになってしまった。実意は追い肥の為に先週末に油かすを蒔いたのだが、これが影響でキュウリがしおれてしまった。とても写真を掲載できない程弱ってしまった。今日(日曜日)の午後になってある程度回復した様にも見えるが、このままでは枯れるだろう(-_-;)。。油かすを根元に蒔いて何が悪かったのだろう。

7月27日

遂にキュウリは絶滅してしまいました。やはり油かすが強力過ぎたのでしょう。あまりにも耐えられない姿になってしまったので、撮影はしていません。（；＿；）丁重に葬ってあげました。週末にホームセンターなどへ行ってキュウリのリベンジをしようと思ったのですが、既にこの時期には野菜の苗は売り切れておりどこにも売ってませんでした（；＿；）
こうなったら来年までリベンジはお預けですか。。。