ご近所の人に貸していて春菊と高菜が植えてあった畝の収穫も終わったので、枝豆の種を蒔く事にしました。啓汰君の足下に植わっているのはナスが2本なのですが、貸していた人が植えたものです。さて、このナスが収穫時期になったらどうするんだろうなぁ。。。。因みにご近所さんと言うのは啓汰君の左後方にある畑の人です。かなりベテランでプロ並みの腕前です。
まだ、左側には同じく貸していた時に植わっていたタマネギがたっぷりあります。この畝も収穫が終わったら別の野菜を作ります。
そもそもこの狭い畑に4つも畝を作るのは無茶でせいぜい3つが手頃なのですが、成り行きで4つになってしまったので、この狭い場所に新たに畝を作ります。早速深めに耕して例によって堆肥、牛糞、化成肥料、石灰を撒きます。枝豆はあまり土壌を選ばず荒れた土地でも割とうまくできるので、他の野菜程深くは掘らずに畝を作りました。
肥料は啓汰君に手伝ってもらいました。写真にはないですが、この後で二人で枝豆の種を蒔きました。昨年失敗してご近所の人にアドバイスを頂いたのですが、豆類は芽が出るまでは殆ど水をやってはいけないみたいです。水をやりすぎるとすぐに種が腐ってしまうみたいですね。昨年はプランターで種を蒔いたのですが、確かに毎日の様に水をやってました。
ここはじっと我慢で水を1回だけやりました。


先に植えた苗もだいぶ伸びてきたので支柱を立てました。今年からは一番太くて長い支柱を使います。なんだかんだで、結局この支柱が丈夫で便利なんですよね。細いのも結構持っていますが曲がったり、弱かったりで不便です。支柱の繋ぎは100均で買った結束バンドを使います。これまた便利ですね。
他の畑に比べるとまだ成長が鈍いですが、良い感じになってきました。ピーマンは丈が短いのにもう実がなっています。ピーマンの横の写真は例の空豆です。これも6月中には全て収穫できそうです。。貸していた人が作ったものですが、半分ずつに分ける事になっています。

